Baroque Hoedown / The Three O'clock
いま、ザ・スリー・オクロック 82年のデビュー盤「Baroque Hoedown」を聴いてます。
そのボートラ扱いの時はそれほどいいとは思わなかったんだけど、
上記安アナログを買ってから、なんかはまってね…♪
この作品が一番、ペイズリー・アンダーグラウンドっていわれたシーンから出てきたバンドっぽさ?があって、
彼等なりの60年代サイケ・ポップ、ロックを表現している感じでいいんだよねぇ♪
好き嫌いの別れるであろうマイケル・クエシオのヴォーカルも、そんなサウンドだと、
ラジオ・ヴォイス、じゃないけど、結構相性いいんじゃないの?って感じでね♪
でも、そんな好きなアルバムもミニ・アルバムだから、たった5曲しか入ってないのよ。
なんとも、物足りないなぁ…
なんて思っていたら、こんなものを発見しゲット♪
いやぁ、これは同作のフランス「Lolita」レーベルからのもので、
上記盤と比べると、さらに3曲追加されていて、
分厚くコーティングされていて、裏ジャケなどのフォントや写真も違ったりするこのフランス盤、
彼等の、特にデビュー・ミニ・アルバムが好きな人には必聴のものだと思うんで、
ぜひとも聴いていただきたい、そんな俺なのでした。
上記ファースト「Sixteen Tambourines」(これもそのうちに紹介するでしょう…同じロリータ盤で追加曲あるし…♪)が注目されているくらいだから、あれだけどね…うふふ♪
でも、やっぱいいんだよなぁ…♪
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by hedoron | 2009-12-20 23:21 | ネオアコ・ギターポップ | Comments(0)