Too Tough To Die / Ramones
いまラモーンズ 84年の「トゥー・タフ・トゥ・ダイ」を聴いてます♪
思い入れたっぷりなんだよね。
大学生の頃、当時住んでいた隣町の町田市の東急ハンズの中のレコード屋で買ったんだよね。
その頃、大学で知り合った友人と初期パンクやパンクの元祖的バンドをチェックしていた頃でね。
友人はいろいろとレコードを買うんでいろいろ聴かせてもらえたけど、
聴かせてもらってばっかりじゃ…ってそれだけじゃないけど、
そんな気持ちを持ちながら買ったレコードがこれなんだよね。
しかし、なんで、ラモーンズを?
もうよく覚えてないけど、確かなにかで知っていたんだよね、ラモーンズってバンド名。
その響きがなんかいいイメージあってね…ポール・ラモーン?
聴いたら、イメージと全然違ってね、うふ♪
もっと初期のアルバムだったらもっと良かったのかもしれないけど、
確か、このジャケに引かれたんだよね。
ちょっと人を食ったような歌いっぷりの冒頭曲、タイトル曲や、
後のライブでのオープニングになる曲、
ディーディーの弾けっぷりがたまらないハードコア風な曲や、
実験的なのかマジなのかっていうキーボードをフューチャーした曲、
ロカビリー的なビートを持つ曲などなど…
かっこいいナンバー、いい曲多いんだよね。
ラモーンズ史的にはハードコアっぽくなって、その手の若いファンが増えたっていう、
起死回生的な作品みたいね。
そんな思い入れたっぷりなこのアルバム、こないだの紙ジャケCDが出たときも、
初期の名作とともに、この作品もゲットしたんだよね♪
ってことで、歌も曲も演奏もバッチリのこの作品、もちろん1st〜3rdあたりの彼等も最高だけど、
このアルバムも最高な彼等が聴けると思うんで、どうでしょうかね?
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by hedoron | 2009-09-30 23:13 | N.Y.Punk | Comments(0)