レコードとカセットで…
いやぁ、ようやくレココレ買ったのよ。
まぁ、そのへんの記事云々は置いといて、
持っている人は読まれたと思うけど、
56ページからの「"名盤"="名アルバム"ではない!」と題された「萩原健太」氏の文章。
いやぁ、うれしかったね。
え、なにがって?
いや、前にへどつぶにも書いたけど、あの忌わしきレコードからCDへの切り替えのときの、
非常に悔しい残念な気持ちが綴られているんだよね。
そのへどつぶにも書いたけど、ホントそういう思いの人にあまり出会わなくてね、
もうみんなささっと「レコードなんて時代遅れのブツ、知らねーよ!」って感じに、即CDでね…
まぁ、氏の場合は7インチドーナツ盤が消えたことがメインの文章だけど、
それでも、基本的には同じようなショックな気持ちが書かれていたんだよね。
やっぱ違うね、彼は。
だって、少し前のCCCD(コピーコントロールCD)が出た時も、
彼はかなり否定的な文章を綴られていたようで、そのせいでサンプル盤など、
仕事的に若干支障も…なんて感じのことも書かれていたし。
他の評論家みたいな人なんか、例えばOとかは完全だんまりだし、Wは怒られない程度の文言、って感じのところをだよ。
そんな頼もしい氏が俺とほぼ同じ思いのを記されていたんでね、思わず記事にしちゃいました♪
やっぱ、ロックやポップ・ミュージックはさ、家ではレコード聴いて、
外で聴く時やコピーの練習するときにはカセットテープ!これで十分でしょ?
それで良かったのにね…
え、こんな時代に何言ってるって?
ちぇ
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by hedoron | 2009-06-20 00:32 | レコード話・音楽話 | Comments(2)
ちょうど萩原健太さんの著作で少し前にエントリーしたばかりだったのですが、萩原さんは音楽ファンの感情と分かりやすい表現の混合した文章という感じで、凄く好感がもてます。そういえばCCCDの件では凄く否定的に書いてましたね。うろ覚えですが、それもレココレで書いていたでしょうか? Wがつく評論家というと、一人くらいしか思いつきませんが…(笑)
僕は物心ついたときにはCDが市場を占領した後だったので、レコードの衰退期というのを体感してないんですよ。
そんなわけで僕は後追いなために、初めは面白半分でレコードを扱っていたのですが、リアルタイムでアナログのよさを分かっていらっしゃった方々からしたら、CDへの移行の動きは悔しいものがあったんでしょうね…。
レコードの話なのでつい長く書いてしまいましたが(笑) もしよろしければ、リンクさせていただけないでしょうか?
それでは、また遊びに来ます♪これからもよろしくお願いします。
コメント、そしてご来場恐縮です!
自分もPOPOSUKEさんところで、なにやらザッパないい感じのHNも持つ方を拝見しておりましたよ、うふ♪
健太氏のその文章は多分レココレだと思います。
そして、Wはその人ですね、おそらく。笑
いやぁ、その著作は未読ですけど、それらレココレなどの文章を読んで以来、見た目と違って(笑)骨っぽいたよれる男っていう印象です♪
そうですか〜、自分はもうちょっとで就職すればレコード、いまより買えるぞ!
なんて思っていた頃だったんで、よけいショックでしたね。
まぁ、なによりハードを買わなきゃいけないってのが、貧乏学生だった自分には特に辛かったんでしょう…
リンクは全然オッケーっす!ではこちらもリンクさせていただきます!
そして、田舎の食べ物と音楽くらいしかありませんが、こちらこそこれからもよろしゅうです♪